特許
J-GLOBAL ID:200903092193720070

リアクトル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-192962
公開番号(公開出願番号):特開2004-039770
出願日: 2002年07月02日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】省エネルギ化,低損失化,低騒音化及び小型軽量化に対する改善効果をより高めるとともに、加えて生産性の向上及び製造コストの低減を図り、また、帯材の無駄を排除する。【解決手段】折曲部を有しない非多角形のリング状に形成した鉄心2及びこの鉄心2の断面形状に沿って縦形の平角導線Wを周方向に巻回したコイル3を有するリアクトル4と、板状部材Tにより形成し、鉄心2の側面2sにおける複数位置を支持する複数の側面保持部5a...及び鉄心2の底面2tにおける複数位置を支持する複数の底面支持部7a...を一体に設けたシャーシ8と、このシャーシ8とリアクトル4を固定する固定部材9を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
鉄心とこの鉄心に巻回したコイルを有するリアクトルを備えたリアクトル装置において、折曲部を有しない非多角形のリング状に形成した鉄心及びこの鉄心の断面形状に沿って縦形の平角導線を周方向に巻回したコイルを有するリアクトルと、板状部材により形成し、前記鉄心の側面における複数位置を保持する複数の側面保持部及び前記鉄心の底面における複数位置を支持する複数の底面支持部を一体に設けたシャーシと、このシャーシと前記リアクトルを固定する固定部材を備えることを特徴とするリアクトル装置。
IPC (1件):
H01F37/00
FI (4件):
H01F37/00 G ,  H01F37/00 A ,  H01F37/00 C ,  H01F37/00 M

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