特許
J-GLOBAL ID:200903092194041052
鍛造成形時の凸字刻印打刻方法ならびに凸字刻印打刻装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-318356
公開番号(公開出願番号):特開平11-151547
出願日: 1997年11月19日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 従来の鍛造工程と同様の1段工程で、鍛造成形と凸字の刻印打刻を可能にし、かつ、ダイスへの負荷を軽減すること。これによりダイス寿命を延長可能とすること。【解決手段】(1) 鍛造成形の際に、鍛造パンチを凸字刻印打刻用パンチとこれをとり囲むように位置させた一つ以上の主鍛造パンチに分割し、先に前記主鍛造パンチと前記凸字刻印打刻用パンチを一体に動作し被鍛造材料を成形し、次いで前記主鍛造パンチは被鍛造材料に接触したままで、さらに前記凸字刻印打刻用パンチを動作させて凸字刻印を打刻することを特徴とする鍛造成形時の凸字刻印打刻方法。(2) 鍛造パンチを凸字刻印打刻用パンチとこれをとり囲むように位置させた一つ以上の主鍛造パンチとに分割して設け、前記凸字刻印打刻用パンチと前記主鍛造パンチをそれぞれ独立して動作可能としたことを特徴とする凸字刻印打刻装置。
請求項(抜粋):
鍛造成形の際に、鍛造パンチを凸字刻印打刻用パンチとこれをとり囲むように位置させた一つ以上の主鍛造パンチに分割し、先に前記主鍛造パンチと前記凸字刻印打刻用パンチを一体に動作し被鍛造材料を成形し、次いで前記主鍛造パンチは被鍛造材料に接触したままで、さらに前記凸字刻印打刻用パンチを動作させて凸字刻印を打刻することを特徴とする鍛造成形時の凸字刻印打刻方法。
IPC (4件):
B21J 13/02
, B21J 5/02
, B41K 3/36
, B21C 51/00
FI (4件):
B21J 13/02 K
, B21J 5/02 C
, B41K 3/36 D
, B21C 51/00 A
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