特許
J-GLOBAL ID:200903092194336460

ビデオ信号再生方法及びビデオ信号再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-010096
公開番号(公開出願番号):特開平7-222111
出願日: 1994年01月31日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【構成】 時間aでスタンバイ命令が入力されたならば、AVサーバ・システム内でビデオプログラムの先頭が検索され、このビデオプログラムの先頭からのビデオ信号がビデオ信号再生装置に供給される。このビデオ信号再生装置では、供給されたビデオ信号の内の第1画面分だけがメモリに記憶され、時間bから上記メモリに記憶されたビデオ信号により第1画面が繰り返し再生される。この後、再生スタート命令が時間cで入力されたならば、所定時間分だけさらに上記第1画面の再生が行われ、続けて時間dより通常の再生動作が行われる。【効果】 ディスク状記録媒体に記録されたビデオプログラムの内容を確認した後に、通常の再生動作を迅速に行うことができる。
請求項(抜粋):
ディスク状記録媒体に記憶されたビデオプログラムを再生するビデオ信号再生方法において、スタンバイ命令に応じてビデオプログラムの先頭の1画面分以上の画像を繰り返し再生し、この後、再生スタート命令に応じて所定時間後にビデオプログラムの先頭から通常の再生動作を開始することを特徴とするビデオ信号再生方法。
IPC (3件):
H04N 5/937 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 27/10
FI (2件):
H04N 5/93 C ,  G11B 27/10 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 動画再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-153264   出願人:日本電信電話株式会社

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