特許
J-GLOBAL ID:200903092194912444

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-322771
公開番号(公開出願番号):特開2007-125321
出願日: 2005年11月07日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】演出用操作手段を遊技者に積極的に操作させ、遊技者の興趣を高めることができる遊技機を提供すること。【解決手段】統括CPUは、演出パターンにより特定される演出内容の大当りとなる可能性の大小を示す大当り信頼度を予め報知する報知演出を可変表示器Hに実行させる際、大当り信頼度を報知させるために必要な演出スイッチの必要操作回数を複数の値の中から決定する。そして、統括CPUは、必要操作回数が1回である場合、演出スイッチが1回操作されたときに大当り信頼度を示唆する報知態様で報知演出を実行させる一方、必要操作回数が複数回である場合、大当り信頼度を複数回に分けて演出スイッチが操作される毎に示唆する報知態様で報知演出を可変表示器Hに実行させる。【選択図】図16
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を変動させて表示する図柄変動ゲームの表示結果が予め定めた大当り表示結果になったことを契機に大当り遊技が行われる遊技機において、 遊技者に操作される演出用操作手段と、 大当りとなるか否かを判定する大当り判定手段の判定結果に基づき、前記図柄変動ゲームの演出内容を特定可能な演出パターンを複数種類の演出パターンの中から選択決定する演出パターン決定手段と、 前記演出パターン決定手段が決定した前記演出パターンにより特定される演出内容の大当りとなる可能性の大小を示す大当り信頼度を予め示唆するように報知する報知演出を報知手段に実行させるために必要な前記演出用操作手段の必要操作回数を複数の値の中から決定する回数決定手段と、 前記回数決定手段が決定した必要操作回数が1回である場合、演出用操作手段が1回操作されたときに前記大当り信頼度を示唆する報知態様で報知演出を報知手段に実行させる一方、前記回数決定手段が決定した必要操作回数が複数回である場合、前記大当り信頼度を複数回に分けて前記演出用操作手段が操作される毎に示唆する報知態様で報知演出を報知手段に実行させる制御手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA10 ,  2C088AA42 ,  2C088AA51 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-159115   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-013324   出願人:京楽産業株式会社
審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-020032   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-232504   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-169393   出願人:株式会社平和
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