特許
J-GLOBAL ID:200903092198570912

回転体の駆動装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-261915
公開番号(公開出願番号):特開平11-101308
出願日: 1997年09月26日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 軽量、コンパクト、低コストで、外乱等による影響を受けにくく、速度ムラを低減した高精度な回転を達成し、伝達関数のゲインを低下する感光体ドラム(回転体)の駆動装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】 回転体の駆動装置の連結手段は、駆動連結部材と従動連結部材とから成り、駆動連結部材には、弾性変形可能な可撓性梁状部351を有する弾性体部材35と、可撓性梁状部351の一面に面接触して固定された流体封入型防振手段37とが設けられ、従動連結部材は連結用突起部材36から成り、可撓性梁状部351に連結用突起部材36を当接させて連結させ、駆動源の回転駆動力を連結手段を介して回転体10に伝達する。
請求項(抜粋):
回転可能に支持された回転体と、前記回転体を駆動する駆動源と、前記駆動源の回転駆動力を前記回転体に伝達するための駆動部材と、従動部材と、連結手段とを有する回転体の駆動装置において、前記連結手段は駆動連結部材と従動連結部材とから成り、前記駆動連結部材には、弾性変形可能な可撓性梁状部を有する弾性体部材と、前記可撓性梁状部の一面に面接触して固定された流体封入型防振手段とが設けられ、前記従動連結部材は連結用突起部材を有し、前記可撓性梁状部に前記連結用突起部材を当接させて連結させ、前記駆動源の回転駆動力を前記連結手段を介して前記回転体に伝達することを特徴とする回転体の駆動装置。
IPC (4件):
F16F 15/16 ,  F16F 15/124 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 21/00 350
FI (4件):
F16F 15/16 F ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 21/00 350 ,  F16F 15/12 G

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