特許
J-GLOBAL ID:200903092198777894

選択領域制御装置、選択領域制御方法及び選択領域制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-071959
公開番号(公開出願番号):特開2004-280532
出願日: 2003年03月17日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】ユーザによる操作量を必要最小限に抑えて、表示画面上の複数のオブジェクトを効率的に選択できるようにすることを課題とする。【解決手段】スタイラスペン18のペン先をタブレット17の任意の基準点Pに押し当て、レベルメータLMの閾値バーThをメータが越えると、ディスプレイ16の画面上で選択領域Sが拡大表示を開始し、選択領域Sが所望のオブジェクトを取り込んだ状態でペン先の筆圧をゼロにすると、選択領域Sに重なっていた所望のオブジェクトを選択する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
表示画面上でオブジェクトの選択領域を制御する選択領域制御装置において、 感圧式入力装置から筆圧信号を入力する筆圧入力手段と、 前記筆圧入力手段で入力された筆圧信号に基づいて筆圧量を演算する演算手段と、 前記演算手段で求めた筆圧量に応じて前記選択領域を前記表示画面上で可変表示する選択領域表示手段と、 を備えたことを特徴とする選択領域制御装置。
IPC (2件):
G06F3/033 ,  G06F3/00
FI (3件):
G06F3/033 360C ,  G06F3/033 380R ,  G06F3/00 656A
Fターム (12件):
5B087AA09 ,  5B087BC03 ,  5B087CC01 ,  5E501AA01 ,  5E501AA04 ,  5E501AA17 ,  5E501AB03 ,  5E501BA05 ,  5E501CA01 ,  5E501CB06 ,  5E501EA01 ,  5E501FA02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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