特許
J-GLOBAL ID:200903092199829367
ページャにより起動する無線検針システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-125128
公開番号(公開出願番号):特開2001-309069
出願日: 2000年04月26日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 無線回線を介して集中管理センタと各ガスメータ等との間で無線集中検針を行うシステムに用いられる無線通信機の電力消費を低減する。【解決手段】 通常は、ページャ14の電池14aの電源はオンに、無線通信機12aの電源はオフにしておく。制御装置12は、集中管理センタ50から呼び出されたページャ14からの呼び出しを受けると、無線通信機12aを電源オンにして起動し、該電源オンされた無線通信機12aを用いて、メータ11の検針データをPHS基地局20、公衆回線網30、NCU40を介して集中管理センタ50へ送信し、該送信の完了後再び無線通信機12aの電源をオフにしておくようにする。
請求項(抜粋):
集中管理センタと複数の無線通信機とを無線通信回線を介して接続し、各無線通信機に接続されたメータの検針データを前記集中管理センタにて集中管理する無線検針システムにおいて、前記複数の無線通信機は各々ページャを備え、該ページャを呼び出すことによって前記管理センタから所望の無線通信機の電源を投入、起動し、メータの検針データを収集することにより、前記無線通信機は、無線検針時以外は電源オフにしておくことを特徴とするページャにより起動する無線検針システム。
IPC (6件):
H04M 11/00 301
, G08C 17/00
, G08C 19/00
, H04B 7/24
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 311
FI (6件):
H04M 11/00 301
, G08C 19/00 N
, H04B 7/24 D
, H04Q 9/00 301 A
, H04Q 9/00 311 H
, G08C 17/00 Z
Fターム (42件):
2F073AA07
, 2F073AA08
, 2F073AB01
, 2F073BB01
, 2F073BB04
, 2F073BB07
, 2F073BC01
, 2F073BC02
, 2F073CC03
, 2F073CC08
, 2F073CC11
, 2F073CD00
, 2F073DD07
, 2F073DE02
, 2F073DE07
, 2F073EE11
, 2F073EF09
, 2F073FF01
, 2F073FG01
, 2F073FG02
, 2F073GG01
, 5K048AA16
, 5K048BA36
, 5K048DB01
, 5K048DC01
, 5K048EB02
, 5K048EB10
, 5K048HA01
, 5K048HA02
, 5K067AA43
, 5K067BB22
, 5K067BB27
, 5K067DD13
, 5K067DD27
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067FF19
, 5K067HH07
, 5K067KK05
, 5K101KK12
, 5K101LL11
引用特許:
前のページに戻る