特許
J-GLOBAL ID:200903092201257260

アンカー体およびアンカー体の固定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 静富 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-362434
公開番号(公開出願番号):特開2001-173112
出願日: 1999年12月21日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】外筒体内の通孔へ打ち込んだ打ち込みピンを押し曲げることで、本体の経年劣化等や振動があっても、打ち込みピンの抜け出しを防止でき、外筒体を本体へ確実に固定させることができるアンカー体およびアンカー体の固定方法を提供する。【解決手段】本体b側に穿設させた取付孔5に外筒体1を装着させて、この外筒体1内の通孔2へ打ち込みピン3を挿入して打ち込み、外筒体1の他側部に設けた切り割り4を外方へ拡開して該外筒体1を本体bに固定させるアンカー体Aにあって、切り割り4を外筒体1の軸心方向において、外周方向の一側へ偏らせて形成する。
請求項(抜粋):
本体側に穿設させた取付孔に装着される外筒体と、この外筒体内において一端部から該外筒体の途中まで設けた通孔と、この通孔へ挿入される打ち込みピンと、前記外筒体の他側部に設けて前記打ち込みピンの打ち込みにより外方へ拡開する切り割りとを備えさせたアンカー体にあって、前記切り割りは、前記通孔の底部から前記外筒体の他端部にわたって連続して設けられ、該外筒体の軸心方向において、外方の一側へ偏らせて形成させたことを特徴とするアンカー体。
IPC (2件):
E04B 1/41 503 ,  F16B 13/10
FI (2件):
E04B 1/41 503 F ,  F16B 13/10 D
Fターム (29件):
2E125AA53 ,  2E125AA57 ,  2E125AE01 ,  2E125AE16 ,  2E125AG06 ,  2E125AG13 ,  2E125BA17 ,  2E125BA22 ,  2E125BA23 ,  2E125BB08 ,  2E125BB19 ,  2E125BB24 ,  2E125BB30 ,  2E125BB33 ,  2E125BB35 ,  2E125BD01 ,  2E125BE07 ,  2E125CA03 ,  2E125CA04 ,  2E125CA76 ,  2E125DA01 ,  2E125DA03 ,  2E125EA12 ,  2E125EA14 ,  3J025AA02 ,  3J025BA31 ,  3J025CA03 ,  3J025DA01 ,  3J025EA01

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