特許
J-GLOBAL ID:200903092201773862

エアバッグ用インストルメントパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-009179
公開番号(公開出願番号):特開2000-203368
出願日: 1999年01月18日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 エアバッグの膨張に伴なって開裂してエアバッグを車両室内に膨出させるエアバッグ用インストルメントパネルにおいて、製造に必要な部品点数と製造工数を削減する。【解決手段】 比較的剛性を有する材料からなる基材14と、該基材表面に成形される発泡体16と、該発泡体16を覆い比較的弾性を有する材料から形成される表皮12とが積層されて構成される積層領域24と、基材14からなる単層領域26とが隣接して配置され、積層領域24の内側にエアバッグ装置30が配置され、積層領域24と単層領域26の境界にエアバッグ36の膨張に伴なって開裂する開裂部48,50が設けられている。
請求項(抜粋):
内側にエアバッグ装置が配設され、車両衝突時におけるエアバッグの膨張に伴なって開裂して該エアバッグを車両室内に膨出させるエアバッグ用インストルメントパネルにおいて、比較的剛性を有する材料からなる基材と、該基材表面に成形された発泡体と、該発泡体を覆い比較的弾性を有する材料から形成される表皮とが積層されて構成される積層領域と、該基材からなる単層領域とが隣接して配置され、該積層領域に前記エアバッグ装置が配置され、該積層領域と該単層領域の境界に、前記エアバッグの膨張に伴なって開裂する開裂部が設けられたことを特徴とするエアバッグ用インストルメントパネル。
IPC (2件):
B60R 21/20 ,  B60K 37/00
FI (3件):
B60R 21/20 ,  B60K 37/00 B ,  B60K 37/00 J
Fターム (14件):
3D044BA03 ,  3D044BB01 ,  3D044BC02 ,  3D044BC03 ,  3D044BC13 ,  3D044BC21 ,  3D044BC30 ,  3D044BD04 ,  3D054AA03 ,  3D054AA14 ,  3D054BB09 ,  3D054BB23 ,  3D054FF15 ,  3D054FF17

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