特許
J-GLOBAL ID:200903092201943504
熱伝導性シートの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
森田 順之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-236866
公開番号(公開出願番号):特開2002-046137
出願日: 2000年08月04日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】 熱伝導性および柔軟性に優れた熱伝導性シートの製造法を提供する。【解決手段】 熱伝導率が50〜1500W/mKの炭素繊維からなる炭素繊維束を一方向に並べ、熱融着性繊維で該炭素繊維束間が分かれないように接合することにより、実質的にマトリックス樹脂を含まない炭素繊維シートを作成する工程、炭素繊維シートを一枚、あるいは該シートの炭素繊維束の配向方向が特定方向に対して+45〜-45度になるように二枚以上のシートを重ねて積層させることにより積層材を得る工程、及び一枚の炭素繊維シートあるいは炭素繊維シートを積層させた積層材にマトリックス樹脂を含浸硬化させて得た成形材を前記特定方向に対して垂直に切断する工程を含む炭素繊維体積含有率が5〜50%である熱伝導性シートの製造方法。
請求項(抜粋):
熱伝導率が50〜1500W/mKの炭素繊維からなる炭素繊維束を一方向に並べ、熱融着性繊維で該炭素繊維束間が分かれないように接合することにより、実質的にマトリックス樹脂を含まない炭素繊維シートを作成する工程、炭素繊維シートを一枚、あるいは該シートの炭素繊維束の配向方向が前記特定方向に対して+45〜-45度になるように二枚以上のシートを重ねて積層させることにより積層材を得る工程、及び一枚の炭素繊維シートあるいは炭素繊維シートを積層させた積層材にマトリックス樹脂を含浸硬化させて得た成形材を前記特定方向に対して垂直に切断する工程を含む炭素繊維体積含有率が5〜50%である熱伝導性シートの製造方法。
IPC (7件):
B29C 43/20
, B32B 5/02
, B32B 5/28
, B32B 31/10
, H01L 23/373
, B29K105:00
, B29K105:10
FI (7件):
B29C 43/20
, B32B 5/02 B
, B32B 5/28 A
, B32B 31/10
, B29K105:00
, B29K105:10
, H01L 23/36 M
Fターム (54件):
4F100AD11A
, 4F100AD11B
, 4F100AG00
, 4F100AK01A
, 4F100AK01B
, 4F100AK41
, 4F100AK52A
, 4F100AK52B
, 4F100AN02A
, 4F100AN02B
, 4F100BA02
, 4F100BA22
, 4F100DG01A
, 4F100DG01B
, 4F100DG12
, 4F100DH01A
, 4F100DH01B
, 4F100EH462
, 4F100EJ082
, 4F100EJ201
, 4F100EJ303
, 4F100EJ421
, 4F100EJ822
, 4F100GB41
, 4F100JJ01
, 4F100JJ10A
, 4F100JJ10B
, 4F100JK13
, 4F100JL12A
, 4F100JL12B
, 4F100JL13
, 4F100JM10A
, 4F100JM10B
, 4F204AA33
, 4F204AA45
, 4F204AD16
, 4F204AE10
, 4F204AG01
, 4F204AG03
, 4F204AR20
, 4F204FA06
, 4F204FB01
, 4F204FB22
, 4F204FF05
, 4F204FG02
, 4F204FJ30
, 4F204FN07
, 4F204FW06
, 4F204FW23
, 4F204FW50
, 5F036AA01
, 5F036BB21
, 5F036BD11
, 5F036BD21
引用特許:
審査官引用 (2件)
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シリコーンゴム複合物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-227555
出願人:日石三菱株式会社
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熱融着性を施した強化繊維
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-366104
出願人:サカセ・アドテック株式会社
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