特許
J-GLOBAL ID:200903092202746494

照明器具ボックス付きミラーキャビネット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-039698
公開番号(公開出願番号):特開2006-223485
出願日: 2005年02月16日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 照明カバーの取付けが容易で且つ上方への押し上げ力が作用しても外れない。【解決手段】 照明器具ボックス8をミラーキャビネット9の上面部に前方に突出するように載置する。ボックス本体4の下面開口部2の後端部に下側受け片12を設ける。下側受け片12の上面を前方に行くほど下となるように傾斜した案内面13とする。ボックス本体4の下面開口部2の左右両端縁部に上側受け片14を設ける。ボックス本体4の前面開口部1を照明カバー7の前面側カバー部15で覆うと共に下面開口部2を下面側カバー部16で覆う。前面側カバー部15の上端部の係止突部17をボックス本体4の前面開口部1の上端縁部付近の上係止部11に係止する。下面側カバー部16の後端部の下面を全長にわたって下側受け片12上に載置して支持すると共に下面側カバー部16の左右両端部の上面を前後方向にわたって上側受け片14の下面に当接させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
前方に開口する前面開口部と下方に開口する下面開口部とが連続した左右方向に長い開口部を有するボックス本体内に直管型灯具を備えた左右方向に長い照明器具を取付けると共に開口部に着脱自在に照明カバーを取付けて照明器具ボックスを構成し、該照明器具ボックスをミラーキャビネットの上面部に載置して照明カバー部分をミラーキャビネットの前面よりも前方に突出させたものであって、上記ボックス本体の天板の下面の前面開口部の上端縁部付近に上係止部を設け、ボックス本体の下面開口部の後端部に左右方向にわたって下側受け片を設け、該下側受け片の上面を前方に行くほど下となるように傾斜した案内面とし、ボックス本体の両側板の下面開口部の左右両端縁部を構成する部分に前後方向にわたって下面開口部内に向けて突出する上側受け片を設け、該左右の上側受け片の突出先端を直管型灯具の左右両端部よりも左右の側板側にずらして位置させ、照明カバーを前面側カバー部の下端から背方に下面側カバー部を一体に連出して形成し、前面側カバー部の背面部の上端部に背方に向けて係止突部を突設し、ボックス本体の前面開口部を照明カバーの前面側カバー部で覆うと共に下面開口部を下面側カバー部で覆い、係止突部を上係止部に係止し、下面側カバー部の後端部の下面を全長にわたって下側受け片上に載置して支持すると共に下面側カバー部の左右両端部の上面を前後方向にわたって上側受け片の下面に当接させて成ることを特徴とする照明器具ボックス付きミラーキャビネット。
IPC (3件):
A47B 67/02 ,  A47K 1/02 ,  F21V 33/00
FI (3件):
A47B67/02 503A ,  A47K1/02 C ,  F21V33/00 K
Fターム (2件):
3K014LA04 ,  3K014QA02
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る