特許
J-GLOBAL ID:200903092207255685

半導体集積回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-042706
公開番号(公開出願番号):特開平5-243221
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】少なくとも3層以上の配線層を有する半導体集積回路装置において、この上部の配線間の接続の為の、スルーホール穴をあける時の、露光の解像度の制御、エッチングの制御、またスルーホール穴の中の上部の配線層の形状の制御を容易にすること。【構成】配線層5と配線層4の間の、層間絶縁膜451と452の間に、配線層4を形成した以外の領域上に、配線層45Xを形成しており、また配線層3と配線層4との間も同様に配線層34Xを形成している。【効果】配線層5の上の層間絶縁膜の平坦性を向上させることができる。
請求項(抜粋):
半導体基板上に形成され、少なくとも3層以上の配線層を有する半導体集積回路装置に於て、第1の配線層と、該第1の配線層のすぐ下の第2の配線層との間にある絶縁膜の中であって該第2の配線層を形成している以外の領域に、前記第1および第2の配線層に接続しない第3の配線層を設けていることを特徴とする半導体集積回路装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-108748

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