特許
J-GLOBAL ID:200903092214068726
末端にチオール基を有するポリイソブチレンおよびその硬化性樹脂組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-289271
公開番号(公開出願番号):特開2001-106726
出願日: 1999年10月12日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】新規な末端にチオール基を有するポリイソブチレンとそれを含有する硬化性樹脂組成物、および末端にアルケニル基を有するポリイソブチレンとポリチオールを含有する室温硬化性樹脂組成物の提供。組成物はシーリング剤や接着剤の主剤である。【解決手段】末端にアルケニル基を有するポリイソブチレンに、特定のポリチオールを付加させて得た、末端にチオール基を有するポリイソブチレンおよび得られた該変性ポリイソブチレンと硬化剤(金属化合物、酸素など) を含有する易硬化性樹脂組成物、さらには末端にアルケニル基を有するポリイソブチレンと特定のポリチオールを含有する室温で容易に硬化する硬化性樹脂組成物。
請求項(抜粋):
末端にアルケニル基を有するポリイソブチレンのアルケニル基を介して、下記式(1)で示されるポリチオールが付加したことを特徴とする末端にチオール基を有するポリイソブチレン。 (化1) R-(OCO-CH2 -SH) n (1)(式中、Rは2〜8価の有機基、nは2〜8の整数を示す)
IPC (4件):
C08F 8/34
, C08F110/10
, C08K 5/37
, C08L 23/26
FI (4件):
C08F 8/34
, C08F110/10
, C08K 5/37
, C08L 23/26
Fターム (29件):
4J002AC112
, 4J002BB201
, 4J002BB202
, 4J002BG072
, 4J002CD052
, 4J002CD062
, 4J002CD082
, 4J002CD202
, 4J002CK022
, 4J002DE096
, 4J002DE116
, 4J002ER006
, 4J002FD142
, 4J002FD146
, 4J002FD150
, 4J002GJ01
, 4J002GJ02
, 4J100AA16P
, 4J100BA15H
, 4J100BA52H
, 4J100CA31
, 4J100DA01
, 4J100HA35
, 4J100HA61
, 4J100HA62
, 4J100HC36
, 4J100HC42
, 4J100HC70
, 4J100JA03
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