特許
J-GLOBAL ID:200903092216994334

ハーネス保護具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-349333
公開番号(公開出願番号):特開2006-166492
出願日: 2004年12月02日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】部品点数や組立工数を削減しつつ、ワイヤハーネスの挿通作業を少ない工数で容易に行えるようにする。【解決手段】基板部5と、基板部の両側に立設された一対の側板部6とで成る駒2が、基板部に続く可撓性のヒンジ3で複数一体に連結され、一対の側板部の先端側の開口10aから一対の側板部6の間にワイヤハーネス4が収容されるハーネス保護具1を採用する。基板部5に対向して側板部6にハーネス保持板13を設ける。側板部6の両端に傾斜面6aを形成し、隣接する駒2の側板部を傾斜面同士で当接させて屈曲角度を規制する。側板部6を基板部5の裏側に延長し、延長部7の端面7aを隣接の駒2の延長部の端面に当接して逆向きの屈曲を抑止する。側板部6を基板部5の裏側に延長し、延長部7と隣接の駒2の延長部との間に挿入されるくさび状部34を有する曲げ角度調整部材32を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板部と、該基板部の両側に立設された一対の側板部とで成る駒が、該基板部に続く可撓性のヒンジで複数一体に連結され、該一対の側板部の先端側の開口から該一対の側板部の間にワイヤハーネスが収容されることを特徴とするハーネス保護具。
IPC (3件):
H02G 3/22 ,  H02G 11/00 ,  H02G 3/38
FI (4件):
H02G3/22 C ,  H02G11/00 M ,  H02G11/00 Y ,  H02G3/28 F
Fターム (4件):
5G363AA07 ,  5G363BA02 ,  5G363BB01 ,  5G363DC03
引用特許:
出願人引用 (1件)

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