特許
J-GLOBAL ID:200903092217146418
不正アクセス防止システム、不正アクセス防止方法、および不正アクセス防止プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-033320
公開番号(公開出願番号):特開2006-222662
出願日: 2005年02月09日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】 セキュリティ性を高める。【解決手段】 不正アクセス防止システムにおいて、不正アクセス検知装置は、不正アクセスを検知すると、不正アクセスのために送信されたプロトコルデータ単位の宛先可変アドレスを抽出して可変アドレス管理装置に通知する対象可変アドレス通知部を備え、可変アドレス管理装置は、対象可変アドレス通知部から通知を受けた宛先可変アドレスが、現時点で、通信装置に割り当てられているか否かを検査する割り当て状況検査部を備え、この検査の結果、現在、宛先可変アドレスが通信装置に割り当てられている場合には、その通信装置に割り当てる可変アドレスを変更させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
不正アクセスを検知する不正アクセス検知装置と、割り当て処理によって変更され得る可変アドレスの割り当てを受ける1または複数の通信装置と、当該通信装置に対する前記可変アドレスの割り当て状況を管理する可変アドレス管理装置とを備えた不正アクセス防止システムにおいて、
前記不正アクセス検知装置は、
前記不正アクセスを検知すると、当該不正アクセスのために送信されたプロトコルデータ単位の宛先可変アドレスを抽出して前記可変アドレス管理装置に通知する対象可変アドレス通知部を備え、
前記可変アドレス管理装置は、
前記対象可変アドレス通知部から通知を受けた宛先可変アドレスが、現時点で、前記通信装置に割り当てられているか否かを検査する割り当て状況検査部を備え、
この検査の結果、現在、前記宛先可変アドレスが通信装置に割り当てられている場合には、その通信装置に割り当てる可変アドレスを変更させることを特徴とする不正アクセス防止システム。
IPC (3件):
H04L 12/66
, H04L 12/22
, H04L 12/56
FI (3件):
H04L12/66 B
, H04L12/22
, H04L12/56 B
Fターム (8件):
5K030GA15
, 5K030HC01
, 5K030HC14
, 5K030HD03
, 5K030HD09
, 5K030JA07
, 5K030MA04
, 5K030MC08
引用特許:
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