特許
J-GLOBAL ID:200903092219146946
酸化チタンの光触媒作用を利用した現場塗装工法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
嶋本 久寿弥太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-378318
公開番号(公開出願番号):特開2000-189888
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】塗装表面に光活性、親水性が励起されることで、大気汚染物質の分解が行われ、基材表面の浄化という美的効果を生じさせ、さらに光活性反応は活性酸素を生じさせることから殺菌、抗菌作業を生じて衛生的基材表面を確保する。【解決手段】酸化チタンの光触媒作用を利用した現場塗装工法であって、光エネルギーを受けて、大気中の窒素酸化物や自動車の排ガスなどの有害物質を酸化分解し、硝酸塩に変化させて外壁材などの表面を美麗に維持するもので、極微な膜厚を形成することにより、塗膜表面に光触媒励起による超親水性機能、光活性機能を発現させ、大気汚染物質の有機塩素化合物、窒素酸化物の分解、抗菌性界面を発生させるものである。
請求項(抜粋):
木質系、無機系、有機系、金属系などの基材表面に、光触媒性半導体材料と、シリカとアルミナを含む光触媒性被膜を形成し、被膜表面に光触媒性半導体被膜の光励起に応じて親水性、光活性を呈するように極めて微薄な酸化チタンの光触媒作用を利用した現場塗装工法
IPC (4件):
B05D 5/00
, B05D 7/00
, B05D 7/24 303
, B32B 9/00
FI (4件):
B05D 5/00 H
, B05D 7/00 L
, B05D 7/24 303 B
, B32B 9/00 A
Fターム (51件):
4D075AA02
, 4D075AA82
, 4D075AC47
, 4D075AC48
, 4D075AC92
, 4D075CA34
, 4D075CA37
, 4D075CA45
, 4D075DB01
, 4D075DB11
, 4D075DB21
, 4D075DC02
, 4D075EC01
, 4D075EC02
, 4D075EC03
, 4D075EC11
, 4D075EC30
, 4D075EC38
, 4F100AA01A
, 4F100AA03C
, 4F100AA19B
, 4F100AA20B
, 4F100AA21B
, 4F100AB01A
, 4F100AH06C
, 4F100AK01A
, 4F100AK52C
, 4F100AP00A
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100CC10C
, 4F100DE01B
, 4F100EH462
, 4F100EH612
, 4F100EJ422
, 4F100EJ862
, 4F100GB07
, 4F100HB00C
, 4F100JB05B
, 4F100JB20B
, 4F100JC00
, 4F100JG00B
, 4F100JL06
, 4F100JL08B
, 4F100JL10C
, 4F100JM02B
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
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