特許
J-GLOBAL ID:200903092220251028

再帰反射性物品の製造方法および再帰反射性物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-300897
公開番号(公開出願番号):特開2004-138671
出願日: 2002年10月15日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】再帰反射性の高いパターン状の再帰反射性領域を有する物品を、生産性良く製造する。【解決手段】基材12、14の表面に、樹脂インク22をパターン状に塗工する工程(a)と、工程(a)で形成されたパターン状の樹脂インク層22が固化する前に、樹脂インク層22を含む基材12、14の表面に透明ビーズ24を散布する工程(b)と、工程(b)で散布された透明ビーズ24のうち、樹脂インク層22に付着した透明ビーズ24以外の透明ビーズ24を除去する工程(c)と、樹脂インク層22を固化させる工程(d)とを含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基材の表面にパターン状の再帰反射性領域を有する物品を製造する方法であって、 前記基材の表面に、樹脂インクをパターン状に塗工する工程(a)と、 前記工程(a)で形成されたパターン状の樹脂インク層が固化する前に、樹脂インク層を含む前記基材の表面に透明ビーズを散布する工程(b)と、 前記工程(b)で散布された透明ビーズのうち、前記樹脂インク層に付着した透明ビーズ以外の透明ビーズを除去する工程(c)と 前記樹脂インク層を固化させる工程(d)と を含む再帰反射性物品の製造方法。
IPC (2件):
G02B5/128 ,  G09F13/16
FI (2件):
G02B5/128 ,  G09F13/16 F
Fターム (7件):
2H042EA07 ,  2H042EA14 ,  2H042EA15 ,  5C096AA27 ,  5C096BA03 ,  5C096CE03 ,  5C096EA02
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭54-133098
  • 特開平4-081803
  • 特開昭53-065094
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