特許
J-GLOBAL ID:200903092220561957
コンピュータを利用して解析対象核酸塩基配列から最適なオリゴ核酸配列の候補を設計するためのコンピュータソフトウエアプログラム及びその方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大森 純一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-180593
公開番号(公開出願番号):特開2003-099438
出願日: 2002年06月20日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】 二本鎖結合温度、GC含有量、塩基配列長に関して高い精度を有するオリゴ核酸配列を一度に多数決定する。【解決手段】 コンピュータソフトウエアプログラムであって、二本鎖結合温度、塩基配列長、GC含有量の各項目の許容範囲の指定を受け付け且つ各項目の優先順位の情報をメモリに記憶させる第1の指令と、前記解析対象核酸塩基配列の中で部分配列を伸ばしながら、各長さで、前記第1の指令で受け付けた優先項目に基づいて各許容範囲に入るかを判断させ、入る場合には当該長さの部分配列を候補オリゴ核酸塩基配列として出力させる第2の指令と、前記第2の指令によって出力された候補オリゴ核酸配列について、前記優先順位に基づいて、各項目の値と共に表示させる第3の指令とを有する。
請求項(抜粋):
コンピュータを利用して、解析対象核酸塩基配列から最適なオリゴ核酸塩基配列の候補を設計するためのコンピュータソフトウエアプログラムであって、二本鎖結合温度、塩基配列長、GC含有量の各項目の許容範囲の指定を受け付け且つ各項目の優先順位の情報をメモリに記憶させる第1の指令と、前記解析対象核酸塩基配列の中で部分配列を伸ばしながら、各長さで、前記第1の指令で受け付けた優先項目に基づいて各許容範囲に入るかを判断させ、入る場合には当該長さの部分配列を候補オリゴ核酸塩基配列として出力させる第2の指令と、前記第2の指令によって出力された候補オリゴ核酸配列について、前記優先順位に基づいて、各項目の値と共に表示させる第3の指令とを有することを特徴とするプログラム。
IPC (2件):
G06F 17/30 170
, C12N 15/09 ZNA
FI (2件):
G06F 17/30 170 F
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (8件):
4B024AA20
, 4B024HA20
, 5B075ND20
, 5B075PP30
, 5B075PQ02
, 5B075PQ75
, 5B075QP05
, 5B075UU18
引用特許:
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