特許
J-GLOBAL ID:200903092220821886
光ファイバドロップケーブル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-028492
公開番号(公開出願番号):特開2003-098409
出願日: 2002年02月05日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバケーブを屋内に配線する際に、落雷事故を予防し得るドロップケーブルを提供する。【解決手段】 光ファイバ心線とこの光ファイバ心線1を挟んでその両側に平行に配置された少なくとも一対の第1抗張力体Aとがケーブルシース21で被覆された長尺の光エレメント部3と、他の第2抗張力体Bがシース22で被覆された長尺のケーブル支持線部4とが互いに平行に連続的または間欠的に固着されて成る光ファイバドロップケーブルであって、前記第1抗張力体Aが非導電性材料からなり、少なくとも一本が非導電性の抗張力繊維の集合体より構成されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
光ファイバ心線とこの光ファイバ心線を挟んでその両側に平行に配置された少なくとも一対の第1抗張力体とがケーブルシースで被覆された長尺の光エレメント部と、他の第2抗張力体がシースで被覆された長尺のケーブル支持線部とが互いに平行に連続的または間欠的に固着されて成る光ファイバドロップケーブルであって、前記第1抗張力体が非導電性材料からなり、少なくとも一本が非導電性の抗張力繊維の集合体より構成されることを特徴とする光ファイバドロップケーブル。
Fターム (10件):
2H001BB27
, 2H001DD06
, 2H001DD10
, 2H001DD11
, 2H001DD25
, 2H001HH02
, 2H001KK02
, 2H001KK08
, 2H001KK17
, 2H001PP01
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