特許
J-GLOBAL ID:200903092221268730

誘導加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-154270
公開番号(公開出願番号):特開2007-324016
出願日: 2006年06月02日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】ファンの大型化によるコストアップや、風量増加により騒音が大きくなること。【解決手段】金属筐体6と、高周波の磁束を発生させて誘導加熱を行うインバータ回路部品の一部であるスイッチング素子3と、スイッチング素子3の発熱を放熱するためのヒートシンク4と、グラファイト等高熱伝導率の材質からなる放熱シート7を備え、金属筐体6とヒートシンク4間に一部材の前記放熱シートを密着して取り付け、ヒートシンクを大型化、冷却手段であるファンの風量の増加、発熱素子を基板から分離などがなく、放熱性能を向上させることとなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
金属筐体と、高周波の磁束を発生させて誘導加熱を行うインバータ回路部品の一部であるスイッチング素子と、前記スイッチング素子の発熱を放熱するためのヒートシンクと、グラファイト等高熱伝導率の材質からなる放熱シートを備え、前記金属筐体と前記ヒートシンク間を一部材の前記放熱シートを密着することにより取り付けた誘導加熱装置。
IPC (2件):
H05B 6/12 ,  H01L 23/36
FI (2件):
H05B6/12 317 ,  H01L23/36 D
Fターム (12件):
3K051AB09 ,  3K051AD03 ,  3K051CD42 ,  3K051CD43 ,  3K051CD44 ,  5F136BA04 ,  5F136BC05 ,  5F136BC07 ,  5F136DA31 ,  5F136EA66 ,  5F136FA23 ,  5F136FA82
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-075749   出願人:松下電器産業株式会社

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