特許
J-GLOBAL ID:200903092221854397

画像形成装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-074455
公開番号(公開出願番号):特開2006-259045
出願日: 2005年03月16日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】バーコード等のコードシンボルを含んだ原稿を縮小又は拡大複写しても、コードシンボルが読み取れるようにする。【解決手段】原稿10からコードシンボル12が検出された場合、用紙20の領域の中に、コード領域22を確保し、各原稿10から読み取ったコードシンボル12を等倍でレイアウトする。そして、用紙20の印刷可能領域からそのコード領域22を除いた領域26を2分割し、原稿10-1及び10-2の画像を各分割領域に収まる上限のサイズまで縮小し、その縮小結果の画像28-1及び28-2を各分割領域にレイアウトする。そして、このように等倍のコードシンボル24と縮小した原稿の画像28をレイアウトして作成された印刷画像を用紙に印刷する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
原稿の画像を所定の媒体に画像形成する画像形成装置であって、 画像形成モードとして、原稿の画像の縮小又は拡大を伴うモードの指定を受け付けることが可能な画像形成モード受付手段と、 原稿に含まれるコードシンボルを読み取るコード読取手段と、 画像形成モード受付手段で受け付けた画像形成モードが縮小又は拡大を伴うモードであり、かつコード読取手段により原稿からコードシンボルが読み取られた場合に、前記媒体の領域の中に、前記コードシンボルを該コードシンボルのコード方式における読取可能な最小サイズ以上の所定サイズでレイアウトするのに必要なコード領域を確保し、該コード領域に前記コードシンボルを前記所定サイズでレイアウトし、前記画像形成可能領域から前記コード領域を除いた領域に前記原稿の画像を縮小又は拡大してレイアウトし、このレイアウトの結果に従って前記媒体に画像形成を行う縮拡制御手段と、 を備える画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/36 ,  G03G 21/00 ,  H04N 1/387
FI (5件):
G03G21/00 382 ,  G03G21/00 376 ,  G03G21/00 384 ,  G03G21/00 386 ,  H04N1/387
Fターム (33件):
2H027DA35 ,  2H027DB01 ,  2H027DB09 ,  2H027DC20 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EC06 ,  2H027ED06 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EH06 ,  2H027EJ08 ,  2H027FA04 ,  2H027FA05 ,  2H027FA06 ,  2H027FA35 ,  2H027FB05 ,  2H027FB07 ,  2H027FB12 ,  2H027FB13 ,  2H027FB14 ,  2H027FD01 ,  2H027FD03 ,  2H027FD06 ,  2H027FD08 ,  2H027FD10 ,  2H027ZA07 ,  5C076AA14 ,  5C076AA17 ,  5C076AA19 ,  5C076AA21 ,  5C076AA22
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-166842   出願人:シヤープ株式会社
  • 画像形成システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-043721   出願人:株式会社リコー

前のページに戻る