特許
J-GLOBAL ID:200903092222337191

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  大塚 住江
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-050805
公開番号(公開出願番号):特開2005-242359
出願日: 2005年02月25日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 フレームレートの制御による表示装置の画質悪化を減らす。【解決手段】 本発明は複数のフレームレート制御(FRC)データパターンを信号制御部のルックアップテーブルに記憶させた後、FRC処理を実施する液晶標識装置に関する。ルックアップテーブルに記憶されたFRCデータパターンは4×4データ行列を基本単位とし、各データエレメントは“1”または“0”のデータ値を有する。この4×4データ行列に対応する4×4画素行列は2×1ドット反転とフレーム反転が行なわれ、毎フレームに相当するFRCデータパターンで、「+」極性を有する画素に対応し、“1”の値を有するデータエレメントの数と「-」極性を有する画素に対応し、“1”の値を有するデータエレメントの数は互いにじである。これによって、同じFRCデータ値を有する相反した極性の画素数が互いにじになる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数の画素を含む液晶表示板組立体と、 第1値または第2値をそれぞれに有する複数のデータエレメントからなるフレームレート制御(FRC)データパターンを複数個記憶し、複数の前記FRCデータパターンの中から、第1ビット数を有する入力映像データに対応するFRCデータパターンを選択し、前記選択されたFRCデータパターンに基づいて、前記入力映像データを、前記第1ビット数より少ない第2ビット数を有する出力映像データに変換して出力する信号制御部と、 前記信号制御部から出力される前記出力映像データに関連する前記FRCデータパターン内の前記データエレメントに対応して定めたデータ電圧を、前記データエレメントに対応する画素に印加するデータ駆動部と、 を含み、 前記データ電圧は第1極性または第2極性を有し、 前記出力映像データに関連する前記FRCデータパターン内の前記第1値を有する前記データエレメントに対応する前記画素において、前記第1極性を有するデータ電圧が印加される画素の数は、前記第2極性を有するデータ電圧が印加される画素の数と同じである、 液晶表示装置。
IPC (3件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 ,  G09G3/20
FI (8件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 575 ,  G09G3/20 611E ,  G09G3/20 621B ,  G09G3/20 623F ,  G09G3/20 623K ,  G09G3/20 631U ,  G09G3/20 642A
Fターム (43件):
2H093NA16 ,  2H093NA34 ,  2H093NA53 ,  2H093NA55 ,  2H093NC13 ,  2H093NC34 ,  2H093NC35 ,  2H093ND06 ,  2H093ND49 ,  5C006AA16 ,  5C006AC21 ,  5C006AC27 ,  5C006AC28 ,  5C006AF13 ,  5C006AF23 ,  5C006AF42 ,  5C006AF43 ,  5C006AF44 ,  5C006AF45 ,  5C006AF46 ,  5C006AF51 ,  5C006AF52 ,  5C006AF53 ,  5C006AF61 ,  5C006AF71 ,  5C006AF83 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC11 ,  5C006BC20 ,  5C006BF08 ,  5C006BF14 ,  5C006BF24 ,  5C006FA22 ,  5C006FA23 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD06 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (10件)
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