特許
J-GLOBAL ID:200903092223462321

液晶表示装置のシールパターン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-032201
公開番号(公開出願番号):特開平5-289090
出願日: 1993年02月22日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 上部基板と下部基板の間隔が均一に形成されてLCDの信頼性を向上させるとともに、上部または下部基板上の微細なごみや薬品などの不純物によりシールパターンが裂けて起こるLCDの不良発生を防止する。【構成】 駆動領域が中心部に形成されている絶縁基板と、この絶縁基板上に駆動領域と所定の間隔を隔てて配置され、前記駆動領域を包んで一方の側に液晶注入のための第1液晶注入口24が形成されている第1シールパターン23と、エンドシール28の内部への誘入を防止するため第1液晶注入口内側の駆動領域と第1シールパターンとの間に形成されるシールバー25と、前記第1シールパターンの周囲に所定の間隔を隔てて配置され、前記第1液晶注入口の周囲に所定形状の第2液晶注入口27が一側に備えられる第2シールパターン26とを備える構成。
請求項(抜粋):
駆動領域が中心部に形成されている絶縁基板と、この絶縁基板上に駆動領域と所定の間隔を隔てて配置され、前記駆動領域を包んで一方の側に液晶注入のための第1液晶注入口が形成されている第1シールパターンと、エンドシールの内部への誘入を防止するため第1液晶注入口内側の駆動領域と第1シールパターンとの間に形成されるシールバーと、前記第1シールパターンの周囲に所定の間隔を隔てて配置され、前記第1液晶注入口の周囲に所定形状の第2液晶注入口が一側に備えられる第2シールパターンとを備えることを特徴とする液晶表示装置のシールパターン。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭60-146228
  • 特開昭57-052026
  • 特開平1-231023
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