特許
J-GLOBAL ID：200903092233014998
ケーブル張力アジャスタの取付構造
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
三好 秀和 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-310152
公開番号（公開出願番号）：特開平7-158629
出願日： 1993年12月10日
公開日（公表日）： 1995年06月20日
要約：
【要約】【目的】 ペダルレバーハイト調節に伴うケーブル張力アジャスタ前端面とダッシュパネルとの間隔の調節作業の容易化を図る。【構成】 ダッシュパネル1に固定した位置調節装置30のハウジング31の底部に設けたアジャストボルト39を操作することにより、側面ウェッジ状のスライド部材34を傾斜ガイド面35がケーブル張力アジャスタ15の前端面と適正に当接する位置まで上下動させ、ダッシュパネル1とケーブル張力アジャスタ15の前端面との間隔を調節して、該ケーブル張力アジャスタ15の位置を調節するようにしてある。
請求項（抜粋）：
エンジンルームと車室とを隔成するダッシュパネルを貫通して配索されて、エンジンルーム側の駆動部の従動レバーに連結されたケーブルと、ダッシュパネルに配設された車室側のペダルレバーとの連結部にケーブル張力アジャスタを設けた構造において、前記ダッシュパネルとケーブル張力アジャスタの前端面との間に、該ダッシュパネルに固定されたハウジングと、該ハウジングに上下動自在に装着されて前記ケーブル張力アジャスタの前端部に当接し、ハウジング底部に設けたアジャストボルトにより上下動されてダッシュパネルとケーブル張力アジャスタの前端面との間隔を調節するスライド部材とを備えた位置調節装置を設けたことを特徴とするケーブル張力アジャスタの取付構造。
IPC (2件)：
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