特許
J-GLOBAL ID:200903092235239598

光ファイバ化学物質感知装置、システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  荒川 聡志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-268085
公開番号(公開出願番号):特開2007-101547
出願日: 2006年09月29日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】ファイバ格子に基づくが、ファイバクラッディングをエッチングすること又はファイバ格子の形状を機械的に変形することを必要としない融通性に優れた化学物質感知技術を提供する。【解決手段】化学物質感知装置(10)は、ファイバコア(12)及びファイバクラッディング(14)を具備する。ファイバコアは、ファイバクラッディング内への光(18)の偏向を増加するように構成されたアポダイズプロファイルを有する屈折率変調格子領域(16)を具備し、化学物質感知装置のファイバクラッディングは、偏向光の少なくとも一部をファイバコアに向かって逆反射するように構成される。感知装置は、化学物質を感知する方法及びシステムにおいて適用可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
化学物質感知装置(10)において、 ファイバコア(12)と; ファイバクラッディング(14)とを具備し、 前記ファイバコアは、前記ファイバクラッディング内への光(18)の偏向を増加するように構成されたアポダイズプロファイルを有する屈折率変調格子領域(16)を具備し; 前記化学物質感知装置の前記ファイバクラッディングは、前記偏向光の少なくとも一部を前記ファイバコアに向かって逆反射するように構成される感知装置。
IPC (4件):
G01N 21/27 ,  G01N 21/41 ,  G01N 21/35 ,  G02B 6/02
FI (5件):
G01N21/27 C ,  G01N21/41 Z ,  G01N21/35 Z ,  G02B6/10 C ,  G02B6/16
Fターム (43件):
2G059AA01 ,  2G059BB01 ,  2G059BB04 ,  2G059CC01 ,  2G059CC13 ,  2G059CC15 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE04 ,  2G059EE12 ,  2G059FF04 ,  2G059GG01 ,  2G059HH01 ,  2G059JJ05 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ22 ,  2G059MM12 ,  2G059NN02 ,  2G059NN04 ,  2G059NN10 ,  2H150AB05 ,  2H150AB08 ,  2H150AB10 ,  2H150AB16 ,  2H150AB18 ,  2H150AB20 ,  2H150AD22 ,  2H150AG02 ,  2H150AG05 ,  2H150AG18 ,  2H150AG37 ,  2H150AG39 ,  2H150AG56 ,  2H150AG63 ,  2H150AG77 ,  2H150AG80 ,  2H150BB02 ,  2H150BB06 ,  2H150BB07 ,  2H150BB26 ,  2H150BC02 ,  2H150BD03 ,  2H150BD09
引用特許:
審査官引用 (8件)
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引用文献:
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