特許
J-GLOBAL ID:200903092235747070
施設内利用料金精算システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 全啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-271429
公開番号(公開出願番号):特開2003-085603
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 利用者が施設内のサービスや商品を利用する度に精算作業を行うことなく、サービスや商品を利用することができ、さらに迅速且つ正確に精算を行うことができる施設内利用料金精算システムを得る。【解決手段】 施設内への入場のみが可能な入場ゲート16と、利用者を特定するための識別情報を有する利用者識別手段と、施設内において商品・サービスを購入・利用する際に識別情報を読取り、料金と識別情報とを関連付けて利用者の商品・サービス利用情報を利用情報生成手段18により生成し、識別情報毎に蓄積する利用情報蓄積手段20と、利用者識別手段の読取った識別情報の商品・サービス利用情報を利用情報蓄積手段から取得し料金精算を行う料金精算手段22と、料金の精算が完済されたときに発行される退場カードが挿入されたときに利用者が退場可能な状態となる退場ゲート26とを有する。
請求項(抜粋):
施設内への入場のみが可能な入場ゲートと、前記施設を利用する利用者を特定するための重複することなく付与された識別情報を有する利用者識別手段と、前記利用者が施設内において商品・サービスを購入・利用する際に前記利用者識別手段の前記識別情報を読取り、前記利用者が購入・利用する商品・サービスに対する料金と前記識別情報とを関連付けて前記利用者の商品・サービス利用情報を生成する利用情報生成手段と、前記利用情報生成手段が生成した商品・サービス利用情報を前記識別情報毎に蓄積する利用情報蓄積手段と、前記利用者識別手段の識別情報を読込み、読取った識別情報の前記商品・サービス利用情報を前記利用情報蓄積手段から取得し料金精算を行う料金精算手段と、料金の精算が完済されたときに発行される退場カードと、前記退場カードが挿入されたときに前記利用者が退場可能な状態となる退場ゲートとを有することを特徴とする施設内利用料金精算システム。
IPC (3件):
G07B 15/00
, G07F 7/08
, G07G 1/12 321
FI (4件):
G07B 15/00 L
, G07G 1/12 321 P
, G07F 7/08 S
, G07F 7/08 M
Fターム (21件):
3E027EA05
, 3E027EB10
, 3E027EC01
, 3E027EC03
, 3E027EC07
, 3E042BA18
, 3E042CA02
, 3E042CC02
, 3E042CD04
, 3E042EA07
, 3E044AA01
, 3E044BA03
, 3E044BA04
, 3E044CA04
, 3E044CA06
, 3E044DA05
, 3E044DB02
, 3E044DC05
, 3E044DC06
, 3E044DD01
, 3E044DE01
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