特許
J-GLOBAL ID:200903092238668350

MRI画像中に調整可能な視覚性を有する介入器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-585684
公開番号(公開出願番号):特表2002-531195
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】磁気共鳴撮像(MRI)システムは、磁気共鳴画像に影響を与え、例えば局部的に乱れを生じさせるインジケータ要素(5)を有する介入器具を具備する。検査されるべき患者の中の介入器具の位置は、介入器具によって生ずる画像内の局部的な乱れから得られる。磁気共鳴画像に対する影響の度合いは、特にインジケータ要素を有する介入器具を磁気共鳴撮像システムの静磁場の方向に対して回転させることによって調整可能である。例えば、インジケータ要素は、異なる磁化率の幾つかのセグメントを含みうる常磁性片である。
請求項(抜粋):
磁気共鳴画像に影響を与えるインジケータ要素を具備した介入器具を含む磁気共鳴撮像システムであって、 磁気共鳴画像に影響を与える度合いが調整可能であることを特徴とする磁気共鳴撮像システム。
IPC (2件):
A61B 5/055 ,  G01R 33/28
FI (2件):
A61B 5/05 390 ,  G01N 24/02 Y
Fターム (13件):
4C096AA11 ,  4C096AA18 ,  4C096AA20 ,  4C096AB41 ,  4C096AB50 ,  4C096AD17 ,  4C096AD23 ,  4C096DC21 ,  4C096DC23 ,  4C096DC40 ,  4C096EA04 ,  4C096FC14 ,  4C096FC20

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