特許
J-GLOBAL ID:200903092242337570
患者用支持装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-586280
公開番号(公開出願番号):特表2002-531224
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】患者用支持装置が、両側において半径アーム(15)を支持するベースフレーム(10)を具備している。半径アーム(15)はクロスチューブ(16)によって上方フレーム(20)を支持する。リニアアクチュエータ(30、31)はクロスチューブ(16)を作動させて、上方フレーム(20)を上昇、下降、または傾斜させる。追加のリニアアクチュエータ(32、33)を設けて、プラットフォーム区分(41、42、43)を形成する。アクチュエータ、制御装置、電源、および他の機能部、例えば患者計量器、エアポンプ、照明部の全てを上方フレームの中心に取り付けて、上方フレーム内にほぼ全体が配置される単一のハウジング内に収容する。アクチュエータおよびハウジングの位置を、患者用支持装置の最も低い位置にし、単一のハウジングは、追従用ケーブルまたはワイヤを排除して、清掃およびメンテナンスを容易に行うことができる。
請求項(抜粋):
患者用支持装置において、上方フレームを支持するベースフレームを具備し、該上方フレームはマットレス等を支持するためのプラットフォームを有しており、さらに、前記上方フレームの高さと傾斜状態とを変更するための少なくとも一つの動力供給された上方フレーム用アクチュエータと、前記プラットフォームの形状を調節するための少なくとも一つの動力供給された任意のプラットフォーム用アクチュエータとを具備する患者用支持装置において、前記患者用支持装置を最低高さまで移動させるために前記アクチュエータが前記上方フレームの中心に取り付けられていて前記上方フレーム内にほぼ横たわって配置されている患者用支持装置。
IPC (4件):
A61G 7/00
, A61G 1/02
, A61G 13/06
, A61G 15/06
FI (4件):
A61G 7/00
, A61G 1/02
, A61G 13/00 H
, A61G 15/00 F
Fターム (9件):
4C040BB03
, 4C040DD01
, 4C040EE05
, 4C341MM05
, 4C341MN16
, 4C341MP02
, 4C341MQ02
, 4C341MR03
, 4C341MR06
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