特許
J-GLOBAL ID:200903092243650329

プロジェクト管理システム、該システムのプログラムおよび該プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-241092
公開番号(公開出願番号):特開2007-058409
出願日: 2005年08月23日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 履歴として格納されたプロジェクトの状況との類似性をふまえて、発生が予測されるリスクに対して対策を提示することで、プロジェクトを管理する立場の人に対して客観的なデータによるサポートを行うことができるようにする。【解決手段】 類似性判定部4は、プロジェクトの性質(開発期間・規模・人数、開発メンバのスキル、場所の制約など)や状況(予定工数、実績工数、成果物実績、発生障害件数など)から、類似性の高いプロジェクト、そのプロジェクトにおける類似性の高い状況、類似性の高いリスクの判定を、履歴データとして格納された各データに対して行う。そして通知データ抽出部6は、類似性が高いと判定されたプロジェクトでの、類似性が高いと判定された状況での、類似性が高いと判定されたリスクに対して、所定レベル以上の効果が認められた対策方法を選択し、表示部81やメール送信部82により利用者に通知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プロジェクト進行に関するデータの履歴を格納する履歴格納手段と、 対象となるものおよび同項目の他のものの間の類似性が高いか否かを判定する類似性判定手段と、 前記類似性判定手段により類似性が高いと判定されたプロジェクトでの、類似性が高いと判定された状況での、類似性が高いと判定されたリスクに対する対策を前記履歴格納手段に格納されたデータから抽出するデータ抽出手段と、 前記データ抽出手段により抽出された対策を通知する通知手段と、を備えたことを特徴とするプロジェクト管理システム。
IPC (2件):
G06Q 10/00 ,  G06F 9/44
FI (2件):
G06F17/60 164 ,  G06F9/06 620J
Fターム (2件):
5B076EC09 ,  5B176EC09
引用特許:
出願人引用 (3件)

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