特許
J-GLOBAL ID:200903092245510451
超電導線材とその作製方法及びそれを用いた超電導マグネット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-180990
公開番号(公開出願番号):特開2002-373534
出願日: 2001年06月15日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】ホウ素を含む超電導体を充填又は内包してなる超電導線材において、実用的な臨界電流密度を有することを可能にした超電導線材とその製造方法、及びそれを用いた超電導マグネットを提供する。【解決手段】ホウ素を含む超電導体を充填又は内包してなる超電導線材において、該超電導体の外周に金,銀,アルミニウム,銅,鉄,白金,パラジウム,ニッケル,ステンレス,クロム,マグネシウム,タンタル,ニオブ,チタン,スズ,ベリリウム,タングステン,コバルトから選ばれた単独の金属或いはそれらの複数から成る合金の金属被覆材が配置され、最終加工後の該超電導体の密度が理論密度の80%以上であり、かつ該超電導線材の臨界温度が30K以上であることを特徴とする超電導線材を用いる。
請求項(抜粋):
ホウ素を含む超電導体を充填又は内包してなる超電導線材において、該超電導体の外周に金,銀,アルミニウム,銅,鉄,白金,パラジウム,ニッケル,ステンレス,クロム,マグネシウム,タンタル,ニオブ,チタン,スズ,ベリリウム,タングステン又はコバルトから選ばれた単独の金属或いはそれらの複数から成る合金の金属被覆材が配置され、最終加工後の該超電導体の密度が理論密度の80%以上であり、かつ該超電導線材の臨界温度が30K以上であることを特徴とする超電導線材。
IPC (4件):
H01B 13/00 565
, H01B 13/00 ZAA
, H01B 12/10
, H01F 6/00
FI (4件):
H01B 13/00 565 Z
, H01B 13/00 ZAA
, H01B 12/10
, H01F 7/22 A
Fターム (4件):
5G321AA01
, 5G321BA03
, 5G321CA06
, 5G321CA36
引用文献:
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