特許
J-GLOBAL ID:200903092247975435
網膜または硝子体への薬物放出制御システム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-096768
公開番号(公開出願番号):特開2000-247871
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【解決手段】 薬物を含有させた粒子径200nm以下、好ましくは50〜200nmのナノスフェアーを投与する網膜または硝子体への薬物放出制御システムである。ナノスフェアーは、ポリ乳酸または乳酸共重合体等の生体分解性高分子で形成されている。薬物は、網膜もしくは硝子体疾患の治療または予防のための薬物であり、たとえば抗炎症剤、免疫抑制剤、抗ウイルス剤、抗菌剤、抗真菌剤である。【効果】 小さい粒子径を有するナノスフェアーを投与することで、網膜または硝子体での薬効の持続性を向上させることができる。
請求項(抜粋):
薬物を含有させた粒子径200nm以下のナノスフェアーを投与することを特徴とする網膜または硝子体への薬物放出制御システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
4C076AA67
, 4C076AA95
, 4C076BB24
, 4C076CC04
, 4C076CC07
, 4C076CC10
, 4C076CC32
, 4C076CC34
, 4C076CC35
, 4C076DD43
, 4C076EE24
, 4C076EE48
, 4C076FF32
, 4C076FF68
前のページに戻る