特許
J-GLOBAL ID:200903092248186426
鉄鉱石ペレット製造法における原料処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
明田 莞
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-047952
公開番号(公開出願番号):特開2000-239752
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 鉄鉱石ペレット製造法において、ベントナイト等の高価なバインダを使用することなく、所要の落下抵抗を持つ生ボールペレットを得ること。【解決手段】 微粉及び粗粒の各ペレット原料から出発し、水分とバインダとが添加された造粒用原料を得る原料処理工程と、該造粒用原料を用いて造粒を行い生ボールペレットを得る造粒工程と、該生ボールペレットを焼成して鉄鉱石ペレットを得る焼成工程とからなる鉄鉱石ペレット製造法において、前記造粒用原料を得るに際し、転炉ダストあるいは溶銑予備処理ダストをバインダとして用いることを特徴とする鉄鉱石ペレット製造法における原料処理方法。
請求項(抜粋):
微粉及び粗粒の各ペレット原料から出発し、水分とバインダとが添加された造粒用原料を得る原料処理工程と、該造粒用原料を用いて造粒を行い生ボールペレットを得る造粒工程と、該生ボールペレットを焼成して鉄鉱石ペレットを得る焼成工程とからなる鉄鉱石ペレット製造法において、前記造粒用原料を得るに際し、転炉吹練で発生する排ガスより捕集した転炉ダストをバインダとして用いることを特徴とする鉄鉱石ペレット製造法における原料処理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4K001AA10
, 4K001BA04
, 4K001BA14
, 4K001CA01
, 4K001CA18
, 4K001CA20
, 4K001CA22
, 4K001GA07
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