特許
J-GLOBAL ID:200903092250617540
板材の接合装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
北西 務 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-169850
公開番号(公開出願番号):特開平7-001007
出願日: 1993年06月17日
公開日(公表日): 1995年01月06日
要約:
【要約】【目的】 連続熱間圧延設備における進行する先行板材と後行板材の接合装置に関するもので、接合機と可動式テーブルローラの衝突による事故を防ぐと共に、油圧装置の簡単化により油圧動力ロスを節減することを目的としている。【構成】 各々のバランスシリンダ37のヘッド側及びアキュームレータ41を所定の圧力で加圧し、開閉弁43を閉塞すると共に、接合機50を入側端部に寄せて待機させておき、先行板材51の後端部と、後行板材52の先端部が送給されると、接合機50を圧延材進行速度と同一速度で移動し、入側及び出側クランプ47,48でクランプし、接合機50が出側端部に到着する迄に両板端をインダクタ49で加熱して加圧接合する。接合機50の移動につれてガイドレール46も移動し、ガイドローラ33及び昇降テーブルローラ35を順次昇降し、接合機とテーブルローラの衝突を避ける。
請求項(抜粋):
進行する先行板材の後端部と後行板材の先端部とを加熱及び加圧して接合する板材の接合装置において、前記先行板材及び後行板材の板長さ方向に移動する接合機と、該接合機の移動範囲内で昇降してこの接合機の不在部の前記先行板材及び後行板材を支持する複数のテーブルローラと、該テーブルローラを支承する支持部材に設けたガイドローラと、このガイドローラを上方で支持するように前記接合機に設けた昇降ガイドレールと、前記各々のテーブルローラを上方にそれぞれ付勢するバランスシリンダとを具備したことを特徴とする板材の接合装置。
IPC (5件):
B21B 15/00
, B21B 1/26
, B21B 39/12
, B21B 39/14
, B23K 20/00 340
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