特許
J-GLOBAL ID:200903092251461837

エネルギ融通システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-060441
公開番号(公開出願番号):特開2004-274851
出願日: 2003年03月06日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】各グループ自身の経済性を考慮した上で他のグループに対してエネルギ融通を行うようなエネルギ融通システムを提供する。【解決手段】エネルギ融通システム30が、エネルギ供給設備の運転計画を作成する運転制御部31と、グループ間でのエネルギ融通計画及びエネルギ需要設備のグループ内でのエネルギ調達計画を作成する融通・調達計画部32とを備え、融通・調達計画部32が、グループ間でのエネルギ融通コストを最小化することを目的としてグループ間でのエネルギ融通が最適化されたエネルギ融通計画の作成と、エネルギ需要設備のグループ内でのエネルギ調達コストを最小化することを目的としてグループ内でのエネルギ調達が最適化されたエネルギ調達計画の作成とを行って、運転制御部31が、エネルギ融通計画及びエネルギ調達計画に従ったエネルギ供給設備の運転計画を作成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
1以上のエネルギ供給設備又は1以上のエネルギ需要設備を含むように、或いはそれらを組み合わせて含むように形成される複数のグループについて、前記エネルギ供給設備の運転計画を作成する運転制御部と、前記エネルギ供給設備を運転することによる前記グループ間でのエネルギ融通計画及び前記エネルギ需要設備の前記グループ内でのエネルギ調達計画を作成する融通・調達計画部とを備え、 前記融通・調達計画部が、前記グループ間でのエネルギ融通コストを最小化することを目的として前記グループ間でのエネルギ融通が最適化されたエネルギ融通計画の作成と、前記エネルギ需要設備の前記グループ内でのエネルギ調達コストを最小化することを目的として前記グループ内でのエネルギ調達が最適化されたエネルギ調達計画の作成とを行って、前記運転制御部が、前記エネルギ融通計画及び前記エネルギ調達計画に従った前記エネルギ供給設備の運転計画を作成するエネルギ融通システム。
IPC (3件):
H02J3/00 ,  G06F17/60 ,  H02J3/46
FI (3件):
H02J3/00 K ,  G06F17/60 110 ,  H02J3/46 C
Fターム (11件):
5G066AA04 ,  5G066AA20 ,  5G066AE03 ,  5G066AE09 ,  5G066HA15 ,  5G066HA30 ,  5G066HB02 ,  5G066KA01 ,  5G066KA06 ,  5G066KB01 ,  5G066KB10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 需給計画作成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-374680   出願人:三菱電機株式会社
  • エネルギー供給システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-279003   出願人:大阪瓦斯株式会社
  • 電力供給制御システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-179997   出願人:東芝エンジニアリング株式会社, 東芝エンジニアリングサービス株式会社
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