特許
J-GLOBAL ID:200903092256994310

スワバブル・ルア・コーン・バルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 行造 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-523750
公開番号(公開出願番号):特表2001-505102
出願日: 1997年11月13日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】ノズルが挿入されると開くことができるような通常閉じられたバルブは、ルアテーパー状ノズルによって開かれるときには二方向に流体が移動できるようになる。そのようなバルブは大きな背圧に対抗することもできる。そのバルブは、入口領域及び出口領域を持つ通路を画定する実質的に堅固なハウジングを持つ。そのハウジングは入口領域が開口する外側入口面を持つ。その入口領域は望ましくはテーパー状領域及び拡大領域を持つ。テーパー状領域は外側入口面の近くにあってノズルを受け入れるように形成されている。拡大領域はそのテーパー状領域の近くにあってテーパー状領域の内径より大きな内径を持っている。ハウジングの入口領域の外側にはネジが形成されていてノズルを囲むルアロックネジを受け入れる。
請求項(抜粋):
ルアテーパー状ノズルの挿入によって開くことができる通常閉じた状態のバ ルブであって、 入口部及び出口部を持つ通路を画定するハウジングであって、実質的に堅固 で、前記入口部が開口する外側入口面を持つハウジングと、 前記通路内に配置されていて前記入口部内に延びる実質的に堅固なキャニュ ラであって、バルブの閉止及び開口モードに対応する第1の位置及び第2の位 置の間で移動自在で、入口端部及び出口端部を持つキャニュラと、 実質的に柔軟で、弾性のグランド部材であって、 キャニュラの入口端部の上方に配置されていて通常閉位置の貫通アパーチャ を持つシール部と、 前記シール部に結合されていて前記キャニュラと前記ハウジングとの間で前 記キャニュラの周りに配置された環状部と、 前記環状部に結合されるとともに前記ハウジングに取り付けられた取付部と を備えるグランド部材とを備え、 前記バルブが閉モードのときに、前記シール部が拭き取り面を提供するよう に前記ハウジングの前記外側入口面とほぼ整列するバルブ。
IPC (2件):
A61M 5/168 ,  A61M 39/00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開2050-243563

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