特許
J-GLOBAL ID:200903092257481996
流体輸送施設の修復工法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
加藤 卓
, 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-073212
公開番号(公開出願番号):特開2004-278203
出願日: 2003年03月18日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【目的】ライニング材に作用する引張力を補強材に分担させることによってライニング材の厚さを最小限に抑え、施工性の改善とコストダウンを図ることが流体輸送施設の修復工法を提供すること。【構成】既設管路1の内部に、既設管路1の内径よりも小さな外径を有する管ライニング材4を挿入した後、既設管路1と管ライニング材4との間にグラウト材6を充填することによって管路1を修復する流体輸送施設の修復工法において、既設管1の内壁面に沿って補強材2を配備した後、既設管路1の内部に前記管ライニング材4を挿入し、既設管1と管ライニング材4との間にグラウト材6を充填する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
既設管路又は既設マンホールの内部に、既設管路又は既設マンホールの内径よりも小さな外径を有する管ライニング材又はマンホールライニング材を挿入した後、既設管路と管ライニング材又は既設マンホールとマンホールライニング材との間にグラウト材を充填することによって管路又はマンホールを修復する流体輸送施設の修復工法において、
既設管又は既設マンホールの内壁面に沿って補強材を配備した後、既設管路又は既設マンホールの内部に前記管ライニング材又はマンホールライニング材を挿入し、既設管と管ライニング材との間又は既設マンホールとマンホールライニング材との間にグラウト材を充填することを特徴とする流体輸送施設の修復工法。
IPC (5件):
E03F7/00
, E02D29/12
, E03F5/02
, F16L1/00
, F16L55/16
FI (5件):
E03F7/00
, E02D29/12 Z
, E03F5/02
, F16L1/00 K
, F16L55/16
Fターム (7件):
2D047BA00
, 2D063DA30
, 2D063EA06
, 3H025EA01
, 3H025EB13
, 3H025ED02
, 3H025EE04
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