特許
J-GLOBAL ID:200903092258038654
超音波診断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-058555
公開番号(公開出願番号):特開平10-234728
出願日: 1997年02月27日
公開日(公表日): 1998年09月08日
要約:
【要約】【課題】 超音波診断装置において、外部との通信において診断に関する指示内容を送受信することにより迅速で適切な診断及び治療を行なう。【解決手段】 超音波診断装置において各構成要素を制御する制御部5に、入力装置6により入力された指示内容を制御部5を介して外部へ送信すると共に、外部からの指示内容を受信し制御部5を介して画像表示装置4に表示するのを制御する指示内容制御装置10を接続したものである。これにより、外部との通信において診断に関する指示内容を送受信し、迅速で適切な診断及び治療を行なうことができる。
請求項(抜粋):
被検体内に超音波を送受信する探触子と、この探触子を駆動して超音波を発生させると共に受信した反射エコーの信号を処理する超音波送受信部と、この超音波送受信部からの信号を時系列に複数フレーム記録すると共に読み出したデータを超音波ビームの走査線毎に書き込んで画像データを生成するスキャンコンバータと、このスキャンコンバータからの出力信号を画像として表示する画像表示装置と、上記各構成要素を制御する制御部と、この制御部に接続され該制御部に対して操作指令を入力する入力装置と、上記制御部に接続され該制御部を介してデータを外部に対して通信するのを制御する通信制御装置と、この通信制御装置に接続され上記制御部からのデータを外部と通信する通信機とを有して成り、他の装置との間でデータを送受信可能とした超音波診断装置において、上記制御部には、上記入力装置により入力された指示内容を上記制御部を介して外部へ送信すると共に、外部からの指示内容を受信し上記制御部を介して画像表示装置に表示するのを制御する指示内容制御装置を接続したことを特徴とする超音波診断装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-123802
出願人:株式会社日立製作所
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