特許
J-GLOBAL ID:200903092259734549

区分されたハードディスクドライブ及びハードディスクドライブ用区分機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-048724
公開番号(公開出願番号):特開平10-069375
出願日: 1997年03月04日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】ディスクドライブ用区分機構及び区分されたディスクドライブ自体において、1つ以上のオペレーティングシステムがファントムパーティションにインストールされることができる。ディスクドライブを収容したコンピュータを最初にブートする時、ユーザはそれらのオペレーティングシステムの中から選択する機会を与えられる。ユーザが選択した特定のオペレーティングシステムは、データパーティションにインストールされる。ファントムパーティションは除去されるため、選択されなかったオペレーティングシステムの利用が防止される。この方法は、製造時の抜き取り監査に適用され、さらに、見込み客が変更してしまったデモ用コンピュータにソフトウェアを再インストールするのを容易にするために、販売業者によっても用いられる。
請求項(抜粋):
コンピュータのハードディスクドライブを区分する方法において、少なくとも、ファントムパーティションである第1のパーティションとユーザパーティションである第2のパーティションとを、前記ハードディスクドライブ中の少なくとも1つのディスクの表面に設けるステップと、上記ファントムパーティションに、コンピュータオペレーティングシステムを保存するステップと、前記コンピュータの最初のブート中に、ユーザの要望に応じて、前記ユーザパーティションに前記コンピュータオペレーティングシステムをインストールし、前記ファントムパーティションを除去するステップとを含むハードディスクドライブを区分する方法。
IPC (2件):
G06F 9/06 410 ,  G06F 12/00 501
FI (2件):
G06F 9/06 410 D ,  G06F 12/00 501 A

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