特許
J-GLOBAL ID:200903092261877284

水中ウォータージェット噴出方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-349060
公開番号(公開出願番号):特開2000-167547
出願日: 1998年12月08日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 低コストで、また、システムを過度に複雑にすることなくキャビテーション作用の有効領域を拡大して水系環境浄化効率を向上させることが可能な水中ウォータージェット噴出方法及び装置を提供する。【解決手段】 水中に水を高速で噴射させるウォータージェットによって生じるキャビテーションを利用して水中に溶解している有害化学物質を分解し、あるいは、水中に浮遊する細菌やプランクトンを死滅させて水系環境を浄化する水中ウォータージェット噴出方法において、複数の噴流3同士を水中で衝突させてキャビテーションを伴う衝突噴流9を生成し、この衝突噴流9によって水系環境を浄化する。なお、噴流3の衝突は正面からでも所定の角度を持って行ってもよい。
請求項(抜粋):
水中に水を高速で噴射させるウォータージェットによって生じるキャビテーションを利用して水中に溶解している有害化学物質を分解し、あるいは、水中に浮遊する細菌やプランクトンを死滅させて水系環境を浄化する水中ウォータージェット噴出方法において、複数のウォータージェット同士を水中で衝突させてキャビテーションを伴う衝突噴流を生成し、この衝突噴流によって水系環境を浄化することを特徴とする水中ウォータージェット噴出方法。
IPC (2件):
C02F 1/34 ,  C02F 1/74 101
FI (2件):
C02F 1/34 ,  C02F 1/74 101
Fターム (15件):
4D037AA11 ,  4D037AB03 ,  4D037AB14 ,  4D037BA26 ,  4D037BB04 ,  4D037BB05 ,  4D037BB07 ,  4D050AA12 ,  4D050AB06 ,  4D050AB19 ,  4D050BB01 ,  4D050BC10 ,  4D050BD02 ,  4D050BD03 ,  4D050BD06

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