特許
J-GLOBAL ID:200903092261938615

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-272703
公開番号(公開出願番号):特開平9-113903
出願日: 1995年10月20日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 色分離による光のロスを減らして、明るく消費電力の少ない液晶表示装置を得ることを目的とする。【解決手段】 導光板端部におかれた光源1から発せられた光は、反射鏡2を介して導光板に入射し導光板3中を進み回折格子4面で垂直方向へ反射され導光板3から出射される。ここで、回折格子4面で光が反射される際には、回折格子4の分散効果により赤・緑・青の各色がそれぞれ異なった方向に反射される。導光板3から取り出された光は偏光板11(a)によって偏光方向をそろえられ、画素上に配置されたレンズ5によって画素の開口部に集光される。赤・緑・青の各色はそれぞれ異なった方向へ進む光に分離されているので、赤・緑・青の各色は異なったそれぞれの色の画素の上に集光される。
請求項(抜粋):
端部に配した光源から、導光板を介して液晶素子を背面から照らす直視型液晶表示装置において、導光板背面に反射回折格子を有し、かつ、導光板と液晶素子の間にレンズ列を有することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/1335 ,  G02B 3/00 ,  G02B 5/18 ,  G02B 6/00 331
FI (5件):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/1335 ,  G02B 3/00 A ,  G02B 5/18 ,  G02B 6/00 331

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