特許
J-GLOBAL ID：200903092265729000

球状シリカ粉末の製造方法

発明者：
佐藤 智司

佐藤 智司 について

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高橋 亮治

高橋 亮治 について

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石附 正成

石附 正成 について

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松谷 勝博

松谷 勝博 について

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三上 直樹

三上 直樹 について


出願人/特許権者：
国立大学法人 千葉大学

国立大学法人 千葉大学 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-067524
公開番号（公開出願番号）：特開2007-238420
出願日： 2006年03月13日
公開日（公表日）： 2007年09月20日
要約：
【課題】従来のスピノーダル分解を伴う相分離により生成する球状シリカ粒子が凝集した状態を利用して、工業的に有利に球状シリカ粉末を製造することが可能な球状シリカ粉末の製造方法を提供する。【解決手段】珪酸からなるゾル液を、スピノーダル分解を進行せしめて、球状のシリカ粒子をゲル化させ、ついで、ゲル体の水分が30質量%以下で解砕せしめ、その際、珪酸からなるゾル液を、固体の表面エネルギーが50mN/m以下である材質の容器内でゲル化させることが好ましい。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
スピノーダル分解を伴う相分離を起こし得る、珪酸のゾル液を使用し、該ゾル液のスピノーダル分解を伴う相分離を進行せしめて球状のシリカ粒子の集合体よりなるゲル体を生成させ、次いで、該ゲル体の水分を30質量%以下とした後、解砕することを特徴とする球状シリカ粉末の製造方法。
IPC (1件)：
C01B 33/193
FI (1件)：
C01B33/193
Fターム (16件)：
4G072AA25 ,  4G072BB07 ,  4G072BB15 ,  4G072DD04 ,  4G072GG01 ,  4G072GG03 ,  4G072HH21 ,  4G072JJ16 ,  4G072JJ42 ,  4G072LL06 ,  4G072MM01 ,  4G072MM23 ,  4G072MM26 ,  4G072SS07 ,  4G072UU15 ,  4G072UU17
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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