特許
J-GLOBAL ID:200903092269491733

ガス検出素子及びその製造方法及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-054727
公開番号(公開出願番号):特開平5-072202
出願日: 1991年03月19日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】 媒体、例えば血液中のガス、例えば二酸化炭素濃度を検出するのに有効な検出素子の製造方法、及び集成検出素子を提供する。【構成】 この方法の一つの実施態様において、検出用配合剤、ポリマー先駆物質及び架橋剤を含んでなる検出用組成物の先駆物質を、透明なガス不透過性固体ディスクと不透明なガス透過性フィルムとの間に両者と接して配置し、そしてこの検出用組成物の先駆物質の量からガス検出用組成物を形成する工程を含んでなる。
請求項(抜粋):
透明なガス不透過性固体ディスク;不透明なガス透過性フィルム;そして該固体ディスクと該フィルムとの間に両者と接して配置する、ガス透過性及び光透過性の高分子物質と検出用配合剤とを含んでなるガス検出用組成物の量;を含んでなるガス検出素子を集成し、集成ガス検出素子をセンサーホルダー内にある開口面を有するキャビティの中に少なくとも一部配置できるような大きさにした前記集成ガス検出素子。
IPC (3件):
G01N 33/49 ,  G01N 21/64 ,  G01N 21/77
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-040641

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