特許
J-GLOBAL ID:200903092269775642

平衡伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-121380
公開番号(公開出願番号):特開2005-311408
出願日: 2004年04月16日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 伝送線路に不平衡成分が存在する場合でも、その不平衡状態を補償可能な平衡伝送装置を提供すること。 【解決手段】 送信データ生成部10により出力された平衡な送信用の原信号である平衡原信号をD/A変換器20a、20b、ローパスフィルタ25a、25bを介して、演算処理部30a、30bで増幅して、伝送線路へ送出する送信信号がえられる。演算制御部32は、伝送線路の不平衡状態を検出することで得られる検出信号D1〜D3に基づいて、各演算処理部30a、30bの利得を個別に制御する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
1対の導体からなる伝送線路を用いてデータ伝送を行う平衡伝送装置であって、 平衡な送信用の原信号である平衡原信号を生成する送信信号生成手段と、 前記平衡原信号に演算処理を行う演算処理手段と、 前記伝送線路の不平衡状態を検出する検出信号が入力され、前記入力された検出信号に基づいて、前記演算処理手段の処理を制御する演算制御手段と、 を備える平衡伝送装置。
IPC (2件):
H04B3/30 ,  H04L25/02
FI (2件):
H04B3/30 ,  H04L25/02 V
Fターム (12件):
5K029AA01 ,  5K029DD24 ,  5K029GG05 ,  5K046AA01 ,  5K046BB05 ,  5K046CC26 ,  5K046DD11 ,  5K046EE48 ,  5K046EE55 ,  5K046EE59 ,  5K046GG15 ,  5K046PS00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-018129
  • 特開昭61-220530
  • 送信装置及び受信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-238549   出願人:学校法人五島育英会
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