特許
J-GLOBAL ID:200903092274571583

情報記録再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-239907
公開番号(公開出願番号):特開平5-080433
出願日: 1991年09月19日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 カメラでの撮影条件やユーザのラボへの指示事項等の情報記録、ラボでの情報再生を高信頼性度で行いラボ以降の情報伝達の信頼度を向上する。【構成】 カメラでの記録トラック幅Wwcは、ネガフィルム10の幅方向一端部から画像コマ10Aのエッジに亘っている。写真焼付装置202での読取トラック幅Wrpは、蛇行幅(ΔC、ΔP)を記録時のトラック幅(図4(B)のWwc)から差し引いた幅としている。写真焼付装置202での記録トラック幅Wwpは、蛇行幅2ΔPを記録時のトラック幅(図6(A)のWrp)に加算した幅としている。カメラ200での記録の際は、トラック幅が広いのでヘッド出力を高くすることができる。写真焼付装置202での読取、記録は搬送速度が速いので、トラック幅を狭くしても適正なヘッド出力を得ることができる。
請求項(抜粋):
カメラによって撮影画像が光学的に記録される写真フィルムの各画像コマ毎に対応して画像領域外に写真フィルムの長手方向に沿って設けられた磁気記録トラックへ、それぞれの画像に関連する情報を磁気記録し、この写真フィルムに磁気記録された情報をラボで再生し、該情報に基づいて処理する情報記録再生方法であって、前記写真フィルムに磁気記録された情報をラボで読み取った後、再度写真フィルムの磁気記録トラックへ磁気記録し直すことを特徴とする情報記録再生方法。
IPC (3件):
G03B 27/46 ,  G03B 17/24 ,  G03D 15/00

前のページに戻る