特許
J-GLOBAL ID:200903092277400100
電源回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-350439
公開番号(公開出願番号):特開2003-158822
出願日: 2001年11月15日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 バックアップバッテリを用いずに外部回路が低電流で動作する状態における消費電力を抑制することを目的とする。【解決手段】 通常電流で動作する状態と低電流で動作する状態とを有する外部回路に対して電源を供給する電源回路は、スイッチングレギュレータと、スイッチングレギュレータの出力を蓄えて放出する大容量コンデンサと、大容量コンデンサの出力電圧を監視し、さらに外部回路が通常電流で動作する状態にあるか低電流で動作する状態にあるかを制御CPUからの信号線より検知する電圧監視ICとを備え、低電流で動作する状態において電圧監視IC7は監視電圧が5.5V以下となるとおよそ10ミリ秒スイッチングレギュレータに所定の期間だけ出力させることにより、スイッチングレギュレータを間欠的に動作させる。
請求項(抜粋):
通常電流で動作する状態と低電流で動作する状態とを有する外部回路に電力を供給する電源回路であって、電源からの入力電圧を変換して出力する電圧変換手段と、この電圧変換手段の出力を蓄えて放出する電子素子と、この電子素子の出力電圧を監視する電圧監視手段とを備え、前記電圧監視手段は、前記外部回路が低電流で動作する状態にあることを検知すると、前記電圧変換手段の出力を蓄えて放出する前記電子素子の出力電圧である監視電圧に基づいて前記電圧変換手段を間欠的に動作させるようになっていることを特徴とする電源回路。
IPC (2件):
H02J 1/00 307
, H02M 3/00
FI (3件):
H02J 1/00 307 F
, H02M 3/00 H
, H02M 3/00 U
Fターム (28件):
5G065AA01
, 5G065DA07
, 5G065EA02
, 5G065FA05
, 5G065GA04
, 5G065GA06
, 5G065GA09
, 5G065HA01
, 5G065HA16
, 5G065JA07
, 5G065KA02
, 5G065KA05
, 5G065LA01
, 5G065MA07
, 5G065MA09
, 5G065MA10
, 5H730AA14
, 5H730BB11
, 5H730BB21
, 5H730BB86
, 5H730BB88
, 5H730EE07
, 5H730FD01
, 5H730FD21
, 5H730FD31
, 5H730FG01
, 5H730FG02
, 5H730FG23
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