特許
J-GLOBAL ID:200903092277862368

アフェレーシス装置及び血液製剤の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-258631
公開番号(公開出願番号):特開2000-084066
出願日: 1998年09月11日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 血小板を過剰に採取することなく濃厚血小板製剤を効率的に製造可能なアフェレーシス装置の提供。【解決手段】 入口ポートPT1及び出口ポートPT2を有し、全血を低密度成分、中間密度成分、及び高密度成分に分離するための遠心分離器11と、出口ポートPT2から低密度成分を収集し、入口ポートPT1から遠心分離器11へと戻すよう接続された第1の容器18と、全血を入口ポートPT1から遠心分離器11へと収集するよう作動される第1のポンプP1と、第1のポンプにより遠心分離器11へと収集される全血に対し、第1の容器18から低密度成分を供給するよう作動される第2のポンプP2と、全血に関する少なくとも1つの特徴に応じて遠心分離器11による全血の処理量を増大又は減少させるべく、遠心分離器11及び/又は第2のポンプP2を可変に制御する手段からなるアフェレーシス装置10。
請求項(抜粋):
入口ポート及び出口ポートを有し、全血を低密度成分、中間密度成分、及び高密度成分に分離するための遠心分離器と、前記入口ポート及び出口ポートと選択的に連通され、前記出口ポートから低密度成分を収集し、低密度成分を前記入口ポートから前記遠心分離器へと戻すよう接続された第1の容器と、全血を前記入口ポートから前記遠心分離器へと収集するよう作動される第1のポンプと、前記第1のポンプにより前記遠心分離器へと収集される前記全血に対し、前記第1の容器から低密度成分を供給するよう作動される第2のポンプと、及び前記全血に関する少なくとも1つの特徴に応じて前記遠心分離器による前記全血の処理量を増大又は減少させるべく、前記遠心分離器及び/又は前記第2のポンプを可変に制御する手段からなるアフェレーシス装置。
IPC (3件):
A61M 1/02 520 ,  A61K 35/14 ,  B04B 11/04
FI (3件):
A61M 1/02 520 ,  A61K 35/14 C ,  B04B 11/04
Fターム (35件):
4C077AA12 ,  4C077AA13 ,  4C077BB04 ,  4C077DD13 ,  4C077JJ03 ,  4C077JJ08 ,  4C077JJ09 ,  4C077JJ16 ,  4C077JJ18 ,  4C077JJ19 ,  4C077KK25 ,  4C077KK30 ,  4C077NN02 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087AA10 ,  4C087BB34 ,  4C087CA21 ,  4C087DA03 ,  4C087DA04 ,  4C087DA15 ,  4C087DA17 ,  4C087DA18 ,  4C087DA21 ,  4C087ZA51 ,  4D057AA03 ,  4D057AB03 ,  4D057AC01 ,  4D057AC05 ,  4D057AD01 ,  4D057AE02 ,  4D057AF03 ,  4D057CB01 ,  4D057CB04 ,  4D057CB08
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る