特許
J-GLOBAL ID:200903092277899520

目覚時計用打鈴機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-093741
公開番号(公開出願番号):特開2000-284075
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】本発明は、お碗形状を有するリン2の偏心位置にモータ4を挿通させるための挿通孔2aを設け、挿通孔2aにモータ4を挿通させ、モータ4の電源端子4e,4eをリンの外周面と地板8の表面との間に配置させることにより、打鈴機構1の大きさをリン2の大きさに設定することができ、電源端子4e,4eに半田等によりリード線を取り付けたとき、リード線とリンが接触する事態を回避することができる。
請求項(抜粋):
目安設定時刻にベル音が鳴動する目覚時計用打鈴機構において、一端側から突出する駆動軸を回転駆動させる駆動機構を内蔵するモータ本体と、該モータ本体の他端側から突出して該駆動機構を駆動するための電源端子と、該駆動軸に取り付けられた叩打部と、を備えたモータと、中央部に地板と係合する取付部を有し、前記モータ本体を挿通する挿通孔を偏心した位置に備え、内部にムーブメントを収納するお碗形状のリンと、一端に前記モータ本体を支持する支持部と、他端に前記地板と係合する支持部を備えた支持板と、を有し、前記支持板は、前記電源端子が前記地板の表面と前記リンの外周面との間に位置するように前記モータ本体を支持したことを特徴とする目覚時計用打鈴機構。
IPC (2件):
G04C 21/06 ,  G04B 23/02
FI (2件):
G04C 21/06 ,  G04B 23/02 F
Fターム (4件):
2F080AA00 ,  2F080EE02 ,  2F080EE15 ,  2F080EE18

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