特許
J-GLOBAL ID:200903092284289371

エレベータの割当装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-271640
公開番号(公開出願番号):特開平6-115834
出願日: 1992年10月09日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 特定の乗客に限定されることなく、しかも、簡単な操作で容易に不揃階に対して適正なかご割当てができるエレベータの割当装置を提供する。【構成】 エレベータ乗場に設けられた個人認識手段10を介して複数の群管理エレベータのうちの特定かごのみが応答可能な特定階から乗車した乗客を認識して特定階行利用者記憶手段12に記憶し、前記特定階以外から特定階に向かう方向の乗場呼が登録されたとき、特定階行利用者による呼か否かを特定階行利用者検出手段13で検出して、特定かご割当手段9で特定かごを割当てる。
請求項(抜粋):
エレベータ乗場に設けられ、個人を識別する個人認識手段と、前記個人認識手段を介して複数の群管理エレベータのうちの特定かごのみが応答可能な特定階から乗車した乗客を認識して記憶する特定階行利用者記憶手段と、前記特定階以外から特定階に向かう方向の乗場呼が登録されたとき、前記個人認識手段を介して前記特定階行利用者記憶手段に記憶されている特定階行利用者による呼か否かを検出する特定階行利用者検出手段と、前記特定階行利用者検出手段の出力に応じて、前記特定かごを割当てる特定かご割当手段とを具備することを特徴とするエレベータの割当装置。

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