特許
J-GLOBAL ID:200903092284333702

二成分系現像剤、現像方法及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-258679
公開番号(公開出願番号):特開平8-160671
出願日: 1995年10月05日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、キャリア付着がなく、高画質のトナー画像を形成し得る二成分系現像剤、該現像剤を使用する現像方法及び画像形成方法を提供することにある。【解決手段】 本発明は、個数平均粒径が1〜100μmであり、該個数平均粒径の1/2倍径以下の分布累積値が20個数%であり、磁性キャリアの比抵抗が1×1012Ωcm以上であり、磁性コートキャリアを構成するコアの比抵抗が1×1010Ωcm以上であり、磁性コートキャリアの1キロエルステッドにおける磁化の強さが30〜150emu/cm3 である磁性コートキャリアと、特定な粒度分布を有するトナーとを含有する二成分系現像剤に関する。
請求項(抜粋):
少なくともトナーと磁性コートキャリアを有する二成分系現像剤において、磁性コートキャリアは個数平均粒径が1〜100μmであり、該個数平均粒径の1/2倍径以下の分布累積値が20個数%以下であり、磁性コートキャリアの比抵抗が1×1012Ωcm以上であり、磁性コートキャリアを構成するコアの比抵抗が1×1010Ωcm以上であり、磁性コートキャリアの1キロエルステッドにおける磁化の強さが30〜150emu/cm3であり、トナーは重量平均粒径が1〜10μmであり、個数平均粒径(D1)の1/2倍径以下の分布累積値が20個数%以下であり、重量平均粒径(D4)の2倍径以上の分布累積値が10体積%以下であることを特徴とする二成分系現像剤。
IPC (7件):
G03G 9/10 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/113 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/09 ,  G03G 21/10
FI (4件):
G03G 9/10 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/10 351 ,  G03G 21/00 316

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