特許
J-GLOBAL ID:200903092285068700
ビオチン化ラテックス小球、その小球の製造方法および生物学的検出用試薬としての使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-258133
公開番号(公開出願番号):特開平8-198911
出願日: 1995年09月11日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【課題】 結合能力の高い新規なビオチン化ラテックス小球を提供する。【解決手段】 エチレン性不飽和モノマーの重合により得られる重合体からなり、表面に官能基を有するラテックス小球であって、ビオチン残基が該基の少なくとも一部の上に、2価の鎖を介してグラフト化されていることを特徴とするラテックス小球。該小球を使用して得られるアビジン-またはストレプトアビジン-ビオチン複合体に、および該小球または複合体の、診断用、生物学的検定用または免疫学的検定用の試薬としての使用。
請求項(抜粋):
エチレン性不飽和モノマーの重合により得られる重合体からなり、表面に官能基を有するラテックス小球であって、ビオチン残基が前記基の少なくとも一部の上に、2価の鎖を介してグラフト化されていることを特徴とする、ラテックス小球。
IPC (6件):
C08F 8/34 MHQ
, C07K 1/14
, C12N 15/09
, C12Q 1/68
, G01N 33/53
, G01N 33/545
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